じゃりン子チエ(12) (双葉文庫)
じゃりン子チエ(12) (双葉文庫) / 感想・レビュー
nemuro
「2019年度 大阪ほんま本大賞特別賞受賞作 じゃりン子チエ」の12巻。今回も24話を収録。『WEEKLY漫画アクション』の1978年10月12日号に初掲載。1979年4月5日号から連載が開始された作品の復刻文庫版。作中には場所や時代に関する記述はなく特定は難しいがザッと計算(2巻で1年分)するに本書で1985(昭和60)年頃だろうか。既に書店には21巻くらいまであったような。連載は1997(平成9)年8月19日号まで。30数巻に及ぶとすれば買うのも読むのもこれは容易ならず。さてどうしたものか。あたふた。
2021/10/17
トランザム7000
12巻も484頁のドカベン本。今作のお気に入りは『西荻少年少女探検隊』と『大晦日頭突き合戦』。マサルにも悩みがある。切ないけど、マサルはマサル。そして、テツの頭は鉄板より硬いのだ!さあ、13巻を買いに行こ!!
2022/11/06
本を読むのは寝室派
(良作)色々な方向性の話展開があり楽しくよめた。ストーリーの核となる人物が結構まばらだったのも◎
2024/10/20
うぃ
2.0 このあたりはなんでか記憶になく、読んでなかったのかと思いきや、巻末の連載時期を見ると読んでてもおかしくないころなんだよなぁ。なんで覚えてないのかな。
2021/01/20
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