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鎌倉ものがたり (2) (アクションコミックス)

鎌倉ものがたり (2) (アクションコミックス)

鎌倉ものがたり (2) (アクションコミックス)

作家
西岸良平
出版社
双葉社
発売日
1986-06-24
ISBN
9784575811360
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鎌倉ものがたり (2) (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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momogaga

鎌倉の魅力を楽しめる現代の民話。テレビ東京でアニメ化してくれれば、そこそこ視聴率が取れると思うんですが。

2016/01/24

よね

再読。二巻はやはりなんだか好きなお話が多い。「鬼婆」の話、結構な惨劇が起きているけど、この世界の鎌倉では日常茶飯事なんだろうな(汗) 「大仏に消えた男」軽く文句をいいつつも人々をあたたかく見守ってくれる大仏様。文字通り器の大きい仏様なのだわ。

2023/07/10

punto

私の小さい頃の鎌倉を描いた作品。これは懐かしいーー。葉山警察署の前のお蕎麦屋さん「一色」まで出てきた。私は鎌倉で育ったけれど母が逗子出身なのでよく行った。おそばを目の前でうつのが見れて楽しかったのを子供心に覚えています。今はないのかな。大船の病院(多分私が生まれた病院がモデル)や藤沢(当時は栄えてたなぁ。西部やさいか屋、十字屋も今はないよ)も出てきて、ひたすら懐かしいです。子供のころに、亜紀子さんとすれ違っててもおかしくない気がしてきました。

2018/02/23

よね

だいぶ昔に読んで以来の再読。割と後の巻まで読んでいる筈だけどやはりこの二巻が一番好きかもしれない。「江ノ電沿線殺人事件」「鎌倉のサンタクロース」「姥ヶ谷の麗人」あたりが特にお気に入りかも。江ノ電、レトロで可愛らしい電車でいつまでっいてほしいですね。

2022/04/14

fumikaze

再読

2014/05/19

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