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じゃりン子チエ 6 (アクションコミックス)

じゃりン子チエ 6 (アクションコミックス)

じゃりン子チエ 6 (アクションコミックス)

作家
はるき悦巳
出版社
双葉社
発売日
1980-07-01
ISBN
9784575812053
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じゃりン子チエ 6 (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

この巻は特に大きなイベントはなかったけれど、面白さは相変わらず。というかヒラメちゃんの出番が多かったな。絵を描けば上手いし、歌を歌わせるとかなり下手。テツと組んで作詞作曲して歌が苦手を克服しようとしたら、あまりのヒラメの歌声にバスが止まって大惨事に。細かいリアルなとこ押さえているので、音痴のあまり事が大きくなる過程も納得できるというか。ヒラメちゃんに限らず、レギュラーの面々の掛け合いやそれぞれの行動も面白かった。

2020/02/27

saga

【再読】いよいよヒラメが準主役の位置にきたな~。絵の才能もそうだが、「ヒラメ絶唱 いかるが篇の巻」が強烈や。ヒラメの兄ちゃんが不良にからまれている場面からの展開は、なんだか感動だ。

2021/06/05

佐々陽太朗(K.Tsubota)

前巻に引き続きヒラメちゃんの存在感が増してきた。相撲だけでなく絵画にも才能があったとは・・・・。極めつけは歌唱力。ひょうたん池のフナが腹を見せて浮かんでくるほどとは、ロシアに落ちた隕石に匹敵するほどセンセーショナルではないか。(笑) 私が今巻でいちばん興味を覚えるのはアントニオJr.の春ノイローゼ。彼と小鉄の会話には何度読んでもニヤリとさせられる。真剣に語れば語るほど諧謔的になる会話の妙。私をして、はるき悦巳氏を天才と謂わしめる所以である。

2013/02/17

Ayumi Katayama

ヒラメちゃんは運動オンチ。歌もオンチ。でも、絵はめっちゃうまいねん。

2020/02/24

Ken D Takahashi

ミツルのオッチャンに子供が出来て、ヒラメちゃんの得意技が絵画であり、必殺技が歌唱力であると判明。相変わらずテツ一人に周りは振り回されているも、一番大人なのがチエちゃんであり、案外人間ぽいのが小鉄とジュニアでは無かろうかと…。チエちゃんの奮戦記はまだまだ続く。

2021/06/27

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