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じゃりン子チエ 7 (アクションコミックス)

じゃりン子チエ 7 (アクションコミックス)

じゃりン子チエ 7 (アクションコミックス)

作家
はるき悦巳
出版社
双葉社
発売日
1980-11-01
ISBN
9784575812060
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じゃりン子チエ 7 (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

運動会のリレーとか水泳などスポーツ絡みの話多めだった。特に若い頃のリレーの思い出話がテツとヨシ江の馴れ初め話になっていったり、子供の立場から見た大人が強調されるエピソードが多かった。鑑別書の同窓会もそういう話だったし。チエちゃんはとっても大人っぽい子だけれども、それでもまだわからない大人の世界もあるってことだね。お笑いという意味でも、テツにつきあわされて気を使ってるのにデリカシーないこと言われて傷つくヒラメとか、猫のことになると人間変わるお好み焼き屋のおっさんとか、いろいろ可笑しくてたまらない。

2020/02/28

saga

【再読】「ああ イデンの巻」で盛り上がる(笑)。テツの遺伝も多分にあると思うが、チエの容姿はお母はん・ヨシ江ゆずりということも回想シーンから伺える。父兄運動会でのヨシ江の活躍が良かったね。後半は、テツの鑑別所時代の同窓会。意外に皆に慕われていたテツ。その余韻は次巻につづく。

2021/06/05

佐々陽太朗(K.Tsubota)

今巻でチエちゃんは”遺伝”について悩む。運動会での父兄による地区対抗リレーに絡むいきさつの中で、ヨシ江さんとテツのなれそめが垣間見えた。ヨシ江さんの勘違いがかわいい。とりあえずチエちゃんはヨシ江さんの良いところを一杯引き継いでいることが判った。よかった、よかった。チエちゃんも大人になったらきっと美人になる。マサルの気持ちはいよいよフクザツだ。

2013/02/23

Ayumi Katayama

チエちゃんのお母はん、めっちゃ足速いんや(@_@)。チエちゃんの足速いんは、テツやのうてお母はんゆずりやったんやなぁ。その頃のお母はん、そりゃもうかっこええゆうたらないで。

2020/03/07

kokada_jnet

ヨシ江が父兄運動会のリレーに出場する巻。この漫画はこの巻までぐらいが、真の黄金時代。夫婦の過去があきらかになって、この漫画の基本的な設定は、ほぼ出しつくし。この後は、惰性で続いている

2017/04/05

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