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じゃりン子チエ 12 (アクションコミックス)

じゃりン子チエ 12 (アクションコミックス)

じゃりン子チエ 12 (アクションコミックス)

作家
はるき悦巳
出版社
双葉社
発売日
1982-02-01
ISBN
9784575812114
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じゃりン子チエ 12 (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

地獄組のボスは、レイモンド飛田って名前だったんか。濃いネーミングだこと。んでそのレイモンド飛田が市会議員候補って、発想ちょっとおかしいだろ。まあ落ちたからいいものの、通ってたらどうなるか?も興味がなくもない。お好み焼き屋のおっちゃんが実の息子と会う展開はしんみりしちゃうな。この巻でははっきりした答えはでてないけれど、救われる結果になってほしい。あとアニメになってないエピソードが増えてきたな。でも私はアニメの2期は見てないから、2期の方で映像化された話もあるかも、だ。

2020/03/06

saga

【再読】元地獄組のボス・レイモンド飛田が市会議員に立候補(笑)。選挙演説は無茶苦茶だが、最近の国政選挙でも同じような光景を見たような……。結果は落選し、後援していたヤクザに酷い目にあって、ようやく堅気になった。同時進行でお好み焼き屋のオッちゃんの、生き別れた息子の話がいつもどおりしんみりさせる。このシリーズはギャグとシリアスを交互に配置する展開が定番となった。

2021/06/18

佐々陽太朗(K.Tsubota)

今巻もええ味出てます。ノイローゼになったマサル。小鉄とジュニアの哲学的会話。元・地獄組組長レイモンド飛田の選挙立候補と落選。お好み焼き屋のオヤジ(百合根)の秘めたる過去と悩み。哀しく切ないが、何かしら温かい世界。あぁ、ええ味出てます。

2013/05/25

kokada_jnet

レイモンド飛田の市会議員立候補と、百合根の息子との再会の巻。登場人物の劇画系の絵から漫画系の絵への変換が、ほぼ終了して、絵柄の魅力がゼロになってしまっている。テツとチエが、則巻博士とアラレちゃんみたい。不自然なデフォルメに耐えられない。

2017/05/10

ちどり

お好みのおっさん、百合根てゆうねんな。 なんやら美しい優しい名前。 おっさんにも家庭があり 子供がいて妻がいて。 人が知ってることってほんと 氷山の一角。

2017/11/12

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