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じゃりン子チエ 16 (アクションコミックス)

じゃりン子チエ 16 (アクションコミックス)

じゃりン子チエ 16 (アクションコミックス)

作家
はるき悦巳
出版社
双葉社
発売日
1983-02-01
ISBN
9784575812152
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じゃりン子チエ 16 (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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saga

【再読】朝子のおめでたと、ツワリに付け込もうとするテツ。「周旋屋シャッター事件の巻」、捨丸所長の記憶喪失と、チエの周りは賑やかだ。強烈な印象を残したのは、小さい出来事ながらも読む者を震撼させる「寒イボの音が聞こえるの巻」。あのガラスの音はたまらんな~

2021/06/28

海猫

しばらく間を空けて、続きを読むと相変わらず変な騒動ばっかり起こしてるなあ。テツがシャッターに頭挟まれて記憶喪失気味になるのが、可笑しかった。最後は大晦日迎えて終わり。今現在の季節感とはぜんぜん違うんだけど、年越し感はなんかあった気がする。

2020/04/16

kokada_jnet

前巻での絵柄&ストーリーともにのマンネリ化が、より決定的になった巻。このあとは、完結までずっと、低調な感じが継続の筈。テツが口を横に大きくあけている、そのフォルムが、どうにも耐えられない。朝子が妊娠した巻なのだが、「妊婦と赤ん坊は登場できない」というこのシリーズの原則で、まったく登場しなくなるのも、腹立たしい。

2017/06/10

yasubei

「主義なんて無垢の感情の前にはひとたまりもありませんよ」小鉄がこういう風に言うの、これまで散々ドンパチ繰り返して各地放浪してた身からしたらそんだけチエちゃんの存在に救われた所があるからなんやろうけど、見方を変えると朝子さんの出産しかりチエちゃんの赤ちゃんの頃が描きにくい理由でもあるのかも。はるき先生の漫画に出てくるキャラクター、みんなあの関西弁が思考様式として根付きすぎててそこをほんとの赤ちゃん出してやる話は作りづらいだろうし。

2022/06/20

ちどり

みんなそろって良いお正月を迎えれてよかったよかった。

2017/11/22

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