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こどものじかん 6 (アクションコミックス)

こどものじかん 6 (アクションコミックス)

こどものじかん 6 (アクションコミックス)

作家
私屋カヲル
出版社
双葉社
発売日
2009-01-21
ISBN
9784575835717
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こどものじかん 6 (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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読み人知らず

どんどん大人が思う子供ではなくなっていく。こういう風になっていくのは不幸ではないのか

2016/05/22

東西

さて、複雑な家庭環境と教師がどこまで関与するかについて解決しないなか、りんちゃんが性の目覚め 更に複雑になりそうですね なんかハッピーな終わり方が想像できないが…?

2016/08/16

麻生未来琉

大人の対面は守らなくてはならない。それなのに、子供たちは性急すぎて待っていてくれない。だから青木先生はフラれました。単純なタイムロス現象なのだけれど、それは将来を左右する大切な数秒だったわけで。そのあとは大人同士の差し合いです。一応、教育の現場の話なので、直情的な感情には支配されません。そこはちょうどよい感覚ですね。滅茶苦茶な展開になったらたぶん飽きると思うので。そして、性表現として何かしら答を出さなくてはいけないところが、こういう作品を読んでいくためには必要なのですね。それはとても難しいことですけれど。

2014/10/11

文月葵

悩み、怒り、一人突っ走っては転んでしまう。それぞれの人生に於ける葛藤が垣間見られた。「臆病も良く言えば慎重」と捉えていた中学時代の青木先生にかつての自分と思考が重なった。確かに弱さから逃げることと慎重さを同一視すべきではない。年齢を重ねても尚子供時代のまま時間が止まっているという人は意外といると思う。白井先生に少女の姿を見た小矢島先生は鋭い。そして遂に5年に進級するりんたち。成長と共に二人の関係がどう変化して行くのかを見守るのもこの作品の楽しみの一つ。蕾は意外と早く開花するかも知れませんね。

2013/10/05

オジャオジャ

俺と結婚するんじゃなかったのか!?←もうコレ告白じゃん。黒ちゃんと青木が同レベルな罵り合いをしながらもいちゃついてる感じめちゃくちゃ好きです😃

2021/11/14

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