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漂流ネットカフェ 1 (アクションコミックス)

漂流ネットカフェ 1 (アクションコミックス)

漂流ネットカフェ 1 (アクションコミックス)

作家
押見修造
出版社
双葉社
発売日
2009-02-28
ISBN
9784575835830
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漂流ネットカフェ 1 (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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かに

妻が妊娠中の主人公、土岐が、家に帰りたくなくて立ち寄ったネットカフェで中学時代の初恋の女の子に再会。そこで異世界へ飛び、漂流してしまう話。「惡の華」の作者ということで、欲と狂気が渦巻いている。楳図かずおの「漂流教室」を思い出させる内容。ただ、あれは子供たちだけだったので、この作品はは大人が漂流するということで、よりタチが悪い。全7巻みたい。

2013/11/16

nanasi

引きが良いな。まともなのは土岐と遠野だけか。極限状態になると人間のエゴが分かりやすくなるな。みんな責任転嫁しすぎ。自分のことしか考えてないんだな。

2013/01/18

ワダマコト

押見作品好きです。中二感を惜しげも無く出している感じが特に。主張ができないっていうのが現実世界におけるみんなの悩みだからね。「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜」

2014/07/19

読み人知らず

タイトルにやられた。読んでいくうちにやっと気づいた。ウメズ先生リスペクトだったわけですね。こういうのもありだなあ。最後まで原作リスペクトならこの世界は彼の夢なんですけどねえ。

2015/07/05

sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴

7巻レンタルして一気読み(笑) 楳図かずおの漂流教室のイメージあるなぁ なんかヒロインが読友ちゃんとかぶったわ 極限まで追い詰められた人間の狂気 エロ グロを現した作者の意気込みが伝わってきますたが〜 後半部分にもう少しひねりが欲しいね〜( ̄∀ ̄)

2013/03/17

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