陽炎の辻居眠り磐音 4 (アクションコミックス)
陽炎の辻居眠り磐音 4 (アクションコミックス) / 感想・レビュー
こま
関前藩で家老・宍戸文六の陰謀をあばき、身売りした許嫁の奈緒を追って藩を旅立つまでの第4巻。だいぶ端折っている部分はあるものの、わかりやすく仕上がっていると思う。
2009/07/22
宮本篤志
悪党宍戸文六が失脚したが、なんと奈緒が身売りしてしまうとは…やっぱり時代劇はいいですね。日本人の心です。悪者を正義の味方が助けるのだが、その正義の味方には困難が立ちはだかる!この流れは定番だが面白いです。最近は悪か正義かがわかりずらくなっています。しかし、正義の味方とは強く、優しく、自分の身の安全を省みない男でしょう。今一度そのことを思い返し、私も正義の味方になるために奮闘努力したいです。保身ばかりする男は格好悪いでしょう!?しかし、困難な道を進まねば男は磨かれません。そのために敢えて困難な道を進もう~
2017/02/18
だいゆー
悪者退治は終わったが…
2009/07/31
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