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こどものじかん(10) (アクションコミックス)

こどものじかん(10) (アクションコミックス)

こどものじかん(10) (アクションコミックス)

作家
私屋カヲル
出版社
双葉社
発売日
2011-06-10
ISBN
9784575839142
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こどものじかん(10) (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

裏サイト問題。匿名であるからこそ本音を書け、匿名であるからこそ性の悩みはオープンになり、いじめへと繋がる。小学生からネットに触れるので、今の大人よりリテラシーはあるのかもしれません。また白井先生が、大人の階段を登るとは。彼女も親から愛されてないのもあり、愛し方が分からない点はある。だが、良きパートナーを見つけているので乗り越えていくのでしょう。そして九重は、翻弄しているようで、大人。青木先生がしっかり対応すべきだが、指導の立場ではなく、愛情の立場を取っている。それは愛と言えるのか。

2020/01/15

読み人知らず

裏サイトも恐ろしい。結局クラスは違えど根本は危ない可能性もありつつ。

2016/06/05

YO-HEY@紅蓮ロデオ

あー、やっぱ好きやねん!ママメロンは必要なのかな?気になり。そして、リンと青木先生!すげー気になっちまう(>o<)

2011/06/11

文月葵

それぞれの人生に於ける前進、成長。学校という狭い現場、児童と教師という限られた要素のみでここまで人の変化、幼少期の心理や教育というものを深く考えさせられる作品は珍しく、また、本作のイメージとのギャップが大きい分新たな驚きを与えてくれる。「色んな人の「昔」が「今」の子供なんだ」青木先生の名言がまた一つ。完全に女房役のポジションに落ち着いたりん。成長と共に二人の距離が縮まって行く様子が見て取れる。同じ時代を生きているだけでチャンスなのだと前向きに受け取って欲しい。どうか二人が幸せになりますように。

2013/10/30

2匹のニャンコ世話担当

再読です。成長するとは何か?深いところがあります。

2013/05/17

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