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こどものじかん(13) (アクションコミックス(コミックハイ! ))

こどものじかん(13) (アクションコミックス(コミックハイ! ))

こどものじかん(13) (アクションコミックス(コミックハイ! ))

作家
私屋カヲル
出版社
双葉社
発売日
2013-06-12
ISBN
9784575842463
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こどものじかん(13) (アクションコミックス(コミックハイ! )) / 感想・レビュー

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ゼロ

最終巻。悩みを抱えていた子供や大人は、上手く大人になり、幸せに暮らしましたとさ…になり良かった。レイジは、自殺するのかと思ってましたが、卒業式を経て、成長を見届けたいと前向きな気持ちとなりました。高校生になっても白ちゃんと黒ちゃんのコンビは変わらずで、安心しました。青木先生とりんちゃんの関係は、18歳を越える前に一線を超えたのは、残念に思います。結局、教師って…という感想になってしまうので。トータルで見ると、コメディやエロがあるものの、性教育に真摯に向き合った作品でした。面白かったです。

2020/01/15

☆kubo

これで最終巻かー。大きな声でオススメしにくい漫画ですが(笑)何回も泣かされました〜。こんな先生ばっかりなら良いのに、いや、良くもないのか…難しいな(笑)レイジが救われたのが一番嬉しかったです。

2013/08/30

読み人知らず

最終巻でした。いやーすごいマンガだった。最後まで勢いは衰えず。これってロリコンなんだろうけど、描き方のせいで何も感じないもんだ。読んでよかったな

2016/06/12

2匹のニャンコ世話担当

なんとか卒業というか終了を迎えました。絵的にはちょっとエロではありますが、描いて訴えているのは教育の問題、親子の結び付きなどなど、真摯に捉えなければいけないことばかり。卒業式の青木先生のスピーチも良かった。でも16歳目前のりんと××はどうでしょ? 教え子とともに成長した大人たちのドラマだと思えば、良い作品です。

2013/06/30

マッチ

作品内の子供たちの年に相応しくない性的表現などが問題だと言う人もいるかもしれませんが、これは間違いなく大人が読むべき名作だと思います。 子ども達だけではなく、大人達が巻を追うごとにきちんと成長していく、素晴らしい漫画だと私は思います。漫画で久しぶりに感動して泣きました。 小学校の先生を目指す方に是非読んでみて頂きたいです。

2013/06/19

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