ハードナッツ! 数学girlの恋する事件簿 (アクションコミックス)

十六夜（いざよい）

キャラクターや構成は好きだが、この漫画家さんの絵が私には合わなかったようで、後半読むのがしんどかった。でもまだコミカライズされてないストーリーもあるので、続きが読みたいような、お腹いっぱいのような…。

2014/10/20

JACK

△ NHK BSプレミアムで放送されたドラマのコミカライズ。「世界中のほとんどの人は気付いていないけれど、この世の中を支配しているのは、いくつかの数式だ」。大学の数学科で学ぶ難波くるみは、いつもそう考えている。優秀な彼女は、世間に疎くて、かなり挙動不審。そんな彼女の研究室に現れた伴田刑事に、くるみは捜査の協力を申し出るのだが…。ドラマの橋本愛の挙動不審っぷりが凄かったので、このマンガ版は物足りない。「あま絵」で有名な青木さんの作画ですが、ほんわかした絵柄なので緊張感も無く、サスペンス向きではないかな。

2014/06/11

みかん@道北民

図書館本。ドラマは少ししか見てませんでした。なので読んでみようかなと思ったんですが、これはドラマの最初だけかな？１５年なんて一瞬という台詞が重く悲しい。ラストの伴田さんが気になる～。ううう、ドラマ見ようかなぁ。

2016/03/19

Yappy!

NHKのドラマのコミカライズ本。 ドラマでは橋本愛が結構癖のある、ぶっとんだ少女を演じてましたが、コミックになると違ったぶっ飛び方で。 ストーリーは変わらずなので、数学をもとにしたミステリーの一つとして楽しめるかと。でもドラマ見たくなるなぁ。 数学者が活躍するドラマってたくさんあるのかなぁ。個人的にはアメリカの物理学者が警察に協力して事件を解決するナンバーズが好きだなぁ・・・。

2014/07/27

ダート（装幀に花束を）

NHKドラマのコミック版（かな？）。ドラマは見て居ないので漫画だけでは非常に残念な気持ちになってしまった（泣）。オンデマンドに上がってないかなぁ？★まあ、推理物をコミック化すると面白さが80%ダウンするだけどね。名探偵コナンみたいに、頻繁に殺人事件が起こるような世界でないと難しいかも。★★でも、青木さんの作品は数少ないから好きな人はどうぞ。

2018/05/04