達人伝 -9万里を風に乗り-(6) (アクションコミックス)
達人伝 -9万里を風に乗り-(6) (アクションコミックス) / 感想・レビュー
竹城 俊之介
#達人伝 危機察知の達人鈍平さん(なかなか凄い名前)が登場し、ヤバいときに変な声(あヒイイイイ)を出して、警鐘を鳴らしてくれる。そういえば、世の中の達人を集めるのが、ミッションだったことを思い出す。 孟嘗君のところにいた鶏鳴さん(鶏の声の人)とか、狗盗さん(盗みが上手い人)もそうでしたが、達人はなんだか様子がおかしな人である場合があります。 昼間パワーダウンする王齕さんをカバーする范束さんに深い愛を感じますが、昼間は范束、夜は王齕に動員される兵士たち頑張れと思いました。
2021/08/11
こも 零細企業営業
包丁が大軍を引き裂く、ソレで戦の流れが変わる。包丁ハンパねぇぇぇぇw
2019/03/10
明智紫苑
やっぱりこの「感触」、見せ方、『蒼天航路』より『ファイブスター物語』に近い気がする。#FSS_jp
2014/09/02
kasukade
あらゆる欠点は同時に長所であり、達人への道である。これがこの作品のテーマというか考え方だったのか。これをきいてなんか色々しっくりくるものがありました。物語としてはちょっと眠いですがテーマを考えて読むとなかなか面白い作品ではないでしょうか。ちゅうかテーマいっちゃうのかw
2014/09/07
ちびたぬき
どんな人でも役に立つ。でも無用だと長生きする。深い。
2020/01/09
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