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ぼくは麻理のなか(6) (アクションコミックス)

ぼくは麻理のなか(6) (アクションコミックス)

ぼくは麻理のなか(6) (アクションコミックス)

作家
押見修造
出版社
双葉社
発売日
2015-08-10
ISBN
9784575846669
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ぼくは麻理のなか(6) (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

唯一の手がかりがそんな事だったとは。。。しかしまた謎が出てきて興味が尽きない。最終的に麻理という娘が何者かというところまで行き着く感じかな?

2018/07/03

mt.gucti

おそらくは作者の歴史の闇の部分をよくもここまでさらけ出して作品に昇華できるものだ。本当に気持ち悪いのに、読むのを止められない。痛々しい、心を抉られる。でもここまで続いている。何とかして(´・ω・`)。

2015/09/23

イーダ

みんな見事な歪みっぷり。まさか電話が今の小森だったとは。自分が過去にやっていたことだから見破れたんですね。麻理の中にいるのはどこまでが麻理でどこまでが小森なのか、ますます解らなくなってきました。そしてショックを受けた依さんが大変な事に?

2015/08/15

アイアイ

10代の淡いレズビアン関係をねっとり匂わせながら突然別の記憶ふみこが出てくる。麻理母なんか知ってるっぽいぞ?小森、麻理、依はグチャグチャな関係性になっていく。話の焦点合わなすぎてそりゃ頭パンクして逃げ出したくもなる。▷快適Club

2015/11/14

軍縮地球市民shinshin

謎は明らかにならずに、今回はアッというトリックが(笑)しかしいつもながら作者のストーリー展開は面白い。『悪の華』の時も感じていたけど、近年稀に見る漫画家だなぁと思う。しかもどの作品にも強烈な「毒」を含んでいて、しかもその「毒」は決して「女・子ども」には分からない「毒」なのだ。故にこの作者の評価は二分されている。否定的な意見は「まったく理解できない」・「キモチワルイ」といったものだろう。思春期の10代が読むものではなく、ネクラだった30代以上の男がそれを回顧するような、傷に塩を塗りこまれるような感じの作風だ

2015/08/11

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