警部銭形 A Hard Day's Night編 (アクションコミックス)
警部銭形 A Hard Day's Night編 (アクションコミックス) / 感想・レビュー
北白川にゃんこ
一里塚クン！やっぱりな！おまえはな！
2021/07/15
やいとや
矢張り白眉はラストのルパン一味登場編。それまでの犯人達には丁寧語を崩さない銭形がルパンを前にしたら「いつもの口調」に戻る辺り、素晴らしい。銭形に取ってのルパンが如何に特別であり、アニメの『ルパン三世』での銭形が「特別な祝祭」を生きているのだ、という事が浮かび上がる構造はありそうで無かった。ラスト3ページの窓突き破って逃げるルパンを追う銭形のある種ファナティックな開いた瞳孔、ヤバ過ぎ（笑）。『夜明けの歌』『羅針盤』のトラディショナルな推理物も、何方も銭形なのだろう。
2019/02/09
葉月瞬
渋い推理物。展開がやや早めか。
2016/02/05
ころ
とっつぁんの違った一面を見られるいい作品でした。
2015/12/10
ＴＡＫ
そうか最後なのか、寂しいなぁ。ルパンの模倣犯か、本物かを扱う表題作は倒叙型だからより訳わかんなくなる。それを見抜くとっつぁんはさすが！
2015/12/06
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