ディエンビエンフーTRUE END(2) (アクションコミックス(月刊アクション))
ディエンビエンフーTRUE END(2) (アクションコミックス(月刊アクション)) / 感想・レビュー
はじめさん
長きに渡るベトナム戦争文学漫画、完結全3巻の2巻目発売で王手! 牢獄ハノイヒルトンに収容されたヒカルとティム。片腕と片目を奪われたティムは狂犬と化し、獄中で牙を磨き復讐の機会を伺う。知らない間にお互いを知ってしまった(もうワシも何書いてるのかわからんが)ヒカルとお姫様は物語のオープニングで予告された最期に向かってゆく…。 / バレンタイン前の発売ですが、チョコを愛した大佐はもういない。グリーンベレーとして多くのベトコンを屠ってきたティムもついに報いを受ける刻。2018年2月。読者はまだ、終わりを知らない。
2018/02/12
神太郎
おばあちゃんがグエン王朝を復活させるためにお姫さまを使ってるんじゃ?というきな臭いお話もありつつ、サイボーグ復活をしたティムは打倒おばあちゃん&お姫さまを誓う。そして、ヒカルは相変わらずと思いきやえっ?いつからお前たちそんな関係に??ティムでなくても驚くわ!唐突な再開のなか激突し善戦するかと思いきやティムぅううううう!!!!!このあと、二人はどうなるのか?そして、どうやってあのシーンへ行き着くのか……。最終巻へ……。
2020/10/05
北白川にゃんこ
米軍撤退。しかしそれがベトナムの本当の崩壊に繋がるとはこのリハクの目を持ってしても。
2020/08/13
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
ティムのが主人公してるなぁ…… 無いことになった第3部はともかくすっ飛ばされた第2部は読みたい
2018/09/09
腐乳(新垢)
正直TRUE ENDは物語を完結させる為にノルマを淡々とこなすだけの退屈な作品になってしまったなと思う。打ち切り版の異常な熱量が恋しい。しかしティムの死に様における無常感だけは一番面白かった頃の輝きを感じた。
2018/03/08
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