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いとなみいとなめず(1) (アクションコミックス)

いとなみいとなめず(1) (アクションコミックス)

いとなみいとなめず(1) (アクションコミックス)

作家
水瀬マユ
出版社
双葉社
発売日
2019-05-28
ISBN
9784575853124
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いとなみいとなめず(1) (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「ただそれだけだったのに・私は名前も知らないあなたを尊敬して、あなたみたいになりたいと思いました」。読み友さんの感想から。真面目さと純朴さ、ガタイの良さ位が取り柄の不動産会社勤務の純岡清・26歳はある日、行きつけの弁当屋の新人バイト・飛鳥馬澄に一目惚れ。奥手で童貞な清は交際を申し込むつもりが、勢い余ってプロポーズしてしまう。しかし澄は高校生、「一年待って欲しい」と答えて一年後にめでたく挙式。──ここに手を繋ぐ事もないまま結婚してしまった夫婦が誕生、極めて糖度高めなラブコメが始まる(以下コメ欄に余談)。

2019/06/03

まゆにゃ

kindle。例によって大量のバナー広告からの興味本位で。純情無知なカップルがゴールインしたものの性については全く「寝た子」のままで…という表紙通りのラブコメであり、バナー通りでもあり。一巻がこれから初夜!?というタイミングのところまでで、ここまでしか進まなかったかー、というのが率直なところ。ここから手探りじりじりなふたりえっちになるのか、ずっとヤレないままのおあずけち○ち○イライラコメディになるのかすらよくわからない。ひとまず、二巻は読もうかな。

2019/06/02

HERO-TAKA

純情な男が突然告白したら、相手が高校生で「高校を卒業するまで待ってください」と言われお付き合いがはじまるふたりのラブストーリー。美しい色合いの表紙が目を惹く。画は背景まで奇麗だし、女の子も可愛く描かれている。掲載誌が青年誌なので、どうしても夫婦の「いとなみ」部分にスポットを当たることが多いけれど、ふたりを取り巻く優しい人たちなどの物語の背景・骨子の部分も、非常に丁寧に進めているので、ゆったりと愛を育んでもらえたらいいのでは思う。そしてさっそく次巻予告に間男候補が出てくる隙のなさである。

2019/06/11

イーダ

ピュアッピュアなまま結婚してしまった26歳不動産勤務の男と17歳で告白されてしまった女の子。両方とも今まで恋愛経験も無く、特に男性の方は自身へのコンプレックスから女性に相手にされないと思い込んでいるという。ちょっと方向を間違えるとイタい作品になっちゃうんですが、これは上手い事ピュアな部分が出ています。また友人が良いヤツなので救われてますね。しかし展開次第ではとてつもなくイタくなりそう・・・でも次も買うw

2019/05/30

うっかり呑兵衛

導入や「知識」のリアリティはともかくとして、二人が一歩ずつ関係性を築いていく過程がほのぼの眩しい。二人が確実に相手を思いやっているからこそ安心して読めるし、そこをすれ違わせてくるからこそハラハラする。『ふくらみふくらむ』のヒロインが出てくるのも良いスパイス。

2020/01/08

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