古代戦士ハニワット(3) (アクションコミックス)
古代戦士ハニワット(3) (アクションコミックス) / 感想・レビュー
トラシショウ。
「無理だろうと何だろうと・・・それまでに波長合わせなくちゃなって言ってるんだよ・さもなきゃ・・・昨日よりもっともっと人が死ぬぞ」。Kindle。戸隠神社の巫女である柔里(ゆり)と運命的な出逢いを果たした「真具土」である青年・久那土凛。その顔を見たコトは「日向凛先輩ですよね?」と尋ねる。明日の午後の「蚩尤」との「仕合」で立派に「もてなす」べく柔里と儀式「虬霊(みずち)の禊(みそぎ)」に臨んだ凛が蚩尤と対峙する時、その体が「埴輪土」へと変わっていき・・・。成程、ここで第一話に繋がるのか(以下コメ欄に余談)。
2022/08/17
コリエル
作品冒頭でやった部分のリプレイに尺を割いたりと相変わらずスローテンポ。闘いではなく祭祀なのだというアイデアは光る部分もあるが演出方針が悪い。
2023/03/02
誰パンダ
蹲踞とか出てきた時点で気づくべきだったけど、これ相撲やん!埴輪と土偶の相撲対決やん! 埴輪は古墳時代で、土偶は縄文時代なのか。今ネットで調べた。つまり土偶の方がめっちゃ古い。この辺りの事情も今後絡んでくるのかな。
2020/09/20
壱龍🐉
KindleUnlimitedで3巻まで一気読み。続きが気になる。
2021/08/30
えーてる
凛の変身を楽しみにしていたが、特にひねりなく光りながらそのまま姿が変わるスタイルだった。そして蹲踞からの取っ組み合い。相撲もまたかつては神事であったと考えれば、これは自然な流れと言える。ドグーンが満足のいくまで組み合いできたら、この騒動も収まるべくして収まるということなのだろう。
2020/01/30
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