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僕らの色彩(3) (アクションコミックス(月刊アクション))

僕らの色彩(3) (アクションコミックス(月刊アクション))

僕らの色彩(3) (アクションコミックス(月刊アクション))

作家
田亀源五郎
出版社
双葉社
発売日
2020-09-12
ISBN
9784575854909
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僕らの色彩(3) (アクションコミックス(月刊アクション)) / 感想・レビュー

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ネギっ子gen

【カミングアウトは一回じゃ終わらない】2巻終盤で、カフェマスターの元妻登場で、話は急展開。そんな中、宙君は親にカミングアウト。したが、それですべてが急に変わるわけじゃない。先には、開かねばならぬ扉が――。「あとがき」<このマンガを1979年頃の自分……恋人はおろかゲイの友人すらいなくて、周囲にゲイをオープンしている大人もいなくて、TVや映画に出てくるゲイは女装した面白い人やイカれた殺人鬼とかで、そして自分はマンガに出てくるような美少年でもなくて、それでも自分はゲイだと判っていた、15歳頃の自分に捧げる>。

2023/02/12

akihiko810/アカウント移行中

3/3巻。ゲイのカミングアウトが題材の漫画。高校生の宙(そら)はゲイを自覚しつつも、同級生に「好きだと」告白できずにいた。もやもやと過ごしていたある日、宙が海辺で佇んでいると見知らぬ年配の男性と出会い… 7.5/10点  ゲイの青年が抱えるでありう普遍的な悩みが描かれる。普遍的なのでキャラ造形はどちらかというと甘い気もするが、その分優しい読後感だ。ゲイのカムアウトは1度だけでなく「何度も扉を開けるようなのも」みたいな、当事者しか気づかないような気付きもあり、おすすめ

2021/05/26

みやび@夜649

電子。台風でカフェがつぶれて、結局隠れ家はおしまい。マスターがその後どうなったのかとても気になる…。

2021/04/29

北白川にゃんこ

派手な展開ではない。しかしだからこそ起こり得る僕らの色彩…。続いていく日常…。よい漫画であった…。

2020/09/20

ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

ナオの存在がめっちゃ良い かなり丁寧にソラの気持ちが描かれてていい作品だった。シーン的には笑い事じゃない場面でも鉄仮面モード出てきたらつい笑ってしまった

2024/02/10

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