古代戦士ハニワット(10) (アクションコミックス)
古代戦士ハニワット(10) (アクションコミックス) / 感想・レビュー
はじめさん
10年に1度の寒波で1日遅れたけれど、無事届いた。2000年に1度の転換期・3体同時蚩尤収め、残る2体との攻防。土偶に受肉した荒ぶる原始の神を正面からもてなし、その怒りを鎮めるため、戦士が己が魂を載せる埴輪土。母なる日本と、父なる大陸。だから「蚩尤」! 各地の埴輪徒たちが見守るなかでの決着と、長く留まればその地が呪われるがため、さすらう運命を背負いし陰のあるイケメンヒーローの旅立ちで第二部完結。打ち切り回避というひとつの伝説を打ち立てた伝奇ロマン。全4部構想で、もうじき第3部キックオフ。追いつくなら「今」
2023/01/27
とにざぶろう
2部完結。めでたい。
2023/01/31
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
この漫画で初めて爽やかなシーンがあった気がする。 人間が蚩尤に打ち勝てて良かった。
2023/02/01
マサトク
過不足なく面白かった、が、はやく続きを読みたい。謎がまだまだ多すぎる。
2023/02/13
sucksuckhello
祝第1章完結!諸星大ニ郎ばりの神話体系とヒーローバトルものの爽快感が結実する10巻は読み応え抜群。2組のバトルを勢いを削がずに読ませきる練りに練られた構成力が光る。メインキャラから何気ない登場人物のセリフにまで現代の日本に生きる我々に刺さる寓話的な効用も良し!第2章も楽しみ!
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