はれた日は学校をやすんで (アクションコミックス)
はれた日は学校をやすんで (アクションコミックス) / 感想・レビュー
びすけっと
1995年2月刊。ダ・ヴィンチ5月号紹介。閉架から借り出しました。表題作の初出が「小学六年生」であることに驚きました。高校生を描いたものかと思ったのですが・・・画一であることへの疑問と抵抗に共感。著者が過ごしたその年頃も、描かれた当時も、今もそのように過ごすことの難しさを感じました。
2015/04/15
けにー
読まなければよかった・・・と思う作品は逆に自分の中で何かが起こっていることが多くて自分の見たくない部分を目の前で見せ付けられてる様な作品だったりするけど実は本当に探していた作品だったりする事も多くて複雑。これも極めて重要な作品。
2015/05/12
あさ
Kindle。紙の本を持っているけれど、久々にこちらで再読。表題作はとても叙情的。「やまもとくんとまぶだち」「はにゅうの夢」は女の子視点ではないけどやっぱり叙情的。他いろいろ詰め合わせ。
2015/05/02
なつみかん
わかるんだけれど、これを西原本の最初に読んだらわからんだろうな!
2009/11/28
hibimoriSitaro
再読。1995年2月初版の98年6月8刷。サイバラの半自伝と思わせる。こういうのは読者自身の過去をまざまざと見せつけるようなところがあって口籠もってしまうのだ。
2021/09/21
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