2001+5~星野之宣スペース・ファンタジア作品集 (アクションコミックス)
2001+5~星野之宣スペース・ファンタジア作品集 (アクションコミックス) / 感想・レビュー
kujira
この人の絵はかっこいいなぁ……とり・みきが「SFものは時間がない漫画家の時間節約手段(※背景の宇宙空間が黒ベタにホワイト散らすだけで済むから)」だとどこかに書いていたけれど、このマンガに収録されている作品に関しては、バックの漆黒に底知れない闇と「未来」を感じる。ザ・SFな短編集。何故アーサー・ワールドシリーズが未完なのか! 続き読みたい!
2011/09/16
Hideki Ando
打ちきりになってしまったので,途中になっている。ただ,ここまでまとめてくれたのは素直にうれしいところ
2020/12/24
タカハシ
自分が小学生の頃からご活躍されている星野先生のスペースファンタジア作品集。こちらは短編集である『2001夜物語』の延長というか、もう少し長いストーリー展開の中で不幸にも掲載していた雑誌の休刊などに伴い「俺たちの戦いはこれからだ!」とうそぶく間もなく中途半端なままで終わってしまった作品集でもある。 正直コアな星野之宣ファンではないけれど、こうして例え未完であっても未発表作品が読めるというのは嬉しいものです。
2013/05/05
bookish
山内蔵書。宇宙にでた後人類がどうなるか、のお話 基本的に暗くなる・・・
2011/11/28
龍國竣/リュウゴク
『2001夜物語』の番外編や、それに続く本格SFドラマとして連載された『Star Field』が掲載されている。銀河系の外にある未知の文明との戦争。未完ではあるが、戦闘モノとしても興味深い。『怒りの器』は聖書の言葉を引用し核戦争を描いた佳作。
2011/11/28
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