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大阪ハムレット (1) (ACTION COMICS)

大阪ハムレット (1) (ACTION COMICS)

大阪ハムレット (1) (ACTION COMICS)

作家
森下裕美
出版社
双葉社
発売日
2006-05-12
ISBN
9784575940107
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大阪ハムレット (1) (ACTION COMICS) / 感想・レビュー

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harupon

図書館でDVD「大阪ハムレット」を借りて良かったので原作者森下裕美さん初読み。映画では政司・行雄・宏基兄弟だった彼らは、原作ではそれぞれの家庭での話だったのですね。第1話…久保ユキオ君のお母ちゃんは松坂慶子さんが演じていたのだけど、漫画見て可笑しくて可笑しくて爆笑。第2話と第6話…松田ヒロ君の話は映画では感激で泣かされました。第4話…浜口まさし君の子守歌「ネンネちゃんよネンネやで」あはは、ここツボりました。映画の内容はこの1巻を基に作られていました。森下裕美さんの漫画続き読みます。面白いです。

2021/10/18

nonicchi

森下裕美さん初読み。3巻まで読みましたが、最初のこの巻が一番好きです。悪そうに見えて、実はあったかい登場人物が多いからかな。人間の多様性が面白おかしく描けるのは、大阪が舞台ならではだと思います。絵柄は好き嫌いあると思いますが、一人一人がものすごく身近に感じられる魅力的な絵だと思いました。

2017/09/26

まつじん

今更ながらに手に取りました。こんな素敵な漫画を置いてくれているわが図書館に感謝です。

2016/01/14

matun

いろいろありますが、みんな一生懸命生きてます。女になりたい男の子。15歳と付き合う20代の女性。不妊治療をする女性。いろいろな年齢の登場人物がいて、みんなやさしくて、所々にどきりとする言葉が織り交ぜられていてじーんとして少し泣いてしまいました。

2013/07/17

白黒豆黄昏ぞんび

以前と読後の感じが違う。もっとすんなり入ってきて、自然と受け入れられるような。行雄くんがかわいい。

2017/08/06

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