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日の出食堂の青春 新装版 (アクションコミックス)

日の出食堂の青春 新装版 (アクションコミックス)

日の出食堂の青春 新装版 (アクションコミックス)

作家
はるき悦巳
出版社
双葉社
発売日
2010-06-30
ISBN
9784575942873
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日の出食堂の青春 新装版 (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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fonfon

せつなく、ものがなしく、イライラさせられる青春の恥部、のおはなし。名作チエちゃんの原点は、哀愁、なんですよね。「喜劇とはかなしいもの」という藤山直美の名言を思い起こします。

2012/07/05

ぷるっちょ

ツイッターで『じゃりン子チエ』の主人公チエちゃんが大きくなったら本作のヒロイン・ミッちゃんみたいになると書かれていたので読んでみた。ミッちゃんは元・不良少年の迫丸君と結婚するわけだが、作中で描かれている今から40年前の時点で地方の商店街が寂れてゆく事が暗示されている。多分、ミッちゃんと迫丸君には明るい未来はないだろう。そして、主人公達4人組は家業を継いだのだろうか?それとも、大都市に出て行ったのだろうか?

2019/02/10

Galilei

ミッちゃんと迫丸は自分たちで人生を切り開き、4人は家がかりの流されていく人生。同い年なのに、精神年齢がずいぶん違います。今頃は継いだ日の出食堂で4人は相変わらず集まって、女房をぼやいたり、成長した権太の子供らに手を焼いてるのかもしれません。

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

少し丸いテッチャンと、カルメラ兄弟と、ミツルと、これはこれで良いけど、無性にじゃりン子チエが読みたくなった。

2010/07/10

きりだんご⭐️新潮部

●ブックオフ

2016/10/25

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