ぴっぴら帳 前編 (アクションコミックス)
ぴっぴら帳 前編 (アクションコミックス) / 感想・レビュー
ナナシ
この作者さんは「この世界の片隅に」で有名だと思うが、私にとっては昔読んだこの本の方が馴染みがあったので、それであの映画を見に行ったようなものだった。ビビビビと怒るぴっぴらさんを未だに覚えていて、又本で確認できて懐かしかった。
2018/01/27
角田和也
氏の初期の頃の作品ですかね。4コマ漫画で大笑いはありませんが、地味に面白い。せっかくなので後編も読みたい。
2018/02/08
たこい☆きよし
新装版が出ていたので購入。実は未読だったのだが、『この世界の片隅に』原画展などを観てから読むと、改めて、画力の確かさに驚かされる。特に扉として縦長半ページで毎回描かれているイラストの今にも動き出しそうな躍動感や、カラーページで、淡い色を最小限にのせて描かれる多彩な表現は、この時点ですでに完成の域に達している。この画力、表現力あっての、後の数々の実験手法なのだな、と、納得。
2017/11/25
ナカシマ
新装版。気づけば口元がゆるんでいるのがこう史代の漫画の魅力。
2018/01/21
rtc
優しいボケが味わい深い
2017/11/16
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