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ぴっぴら帳 後編 (アクションコミックス)

ぴっぴら帳 後編 (アクションコミックス)

ぴっぴら帳 後編 (アクションコミックス)

作家
こうの史代
出版社
双葉社
発売日
2017-11-08
ISBN
9784575945157
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ぴっぴら帳 後編 (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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こうすけ

セキセイインコのぴっぴらさんと、ぼーっとしたキミ子との暮らしを描いた四コマ。面白い。気持ちがほぐれていく。ほんのりとしたラブストーリー部分ももどかしくてツボです。『夕凪の街』『この世界の片隅に』などの戦争・原爆をテーマにした漫画がこうの史代の真骨頂かと思っていたが、『長い道』やこの『ぴっぴら帳』を読むと、日常のやわらかい時間を描く漫画も抜群だと気づく。次は『さんさん録』にいこうかな

2021/03/20

ナナシ

内容が変わってる…?キミちゃんがさくらんぼをつまみ食いして服や口が染まるシーン、私の覚えてる限りだとカツミさんが「なんだろ…今日のキミちゃんなんだか大人っぽいな…」というモノローグがあった気がする。記憶違いか?

2018/01/27

たこい☆きよし

(前編から続く)作品としては、鳥を飼う生活を始めたヒロインのとぼけた生活が描かれる4コマ。すずさんではないが、あちゃあ顔はたっぷり堪能できる(笑)。

2017/11/29

あし

4コマがこれでもかと詰まっててボリュームがすごい、超お得なマンガ。個人的に一番感動したのは各話のタイトルの挿絵がほんとに上手なところ。あまりに自然すぎて今にも動き出しそう。昔から絵を動かしてたんだろうなと。

2020/11/25

乾圭

日常の中にある幸せを教えてくれる作品でした。四畳半も今となっては懐かしさ満点。最後までほっこり。最初の頃と最後の方を見比べて、作者の成長を見るのもなかなか楽しいです。

2020/04/06

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