ウヒョッ! 東京都北区赤羽(6) (アクションコミックス)
ウヒョッ! 東京都北区赤羽(6) (アクションコミックス) / 感想・レビュー
garth
もはやここに登場するすべてが壇蜜とのデートコースにしか見えない!!
2019/11/22
あーびん
清野先生ご結婚おめでとうございます。ペイティさんとの蜜月があんな感じになってしまったのは残念だけど、ちからご夫婦もあいかわらず仲良さそうだし、清野家と赤羽のルーツをたどる最後のエピソードを経て晴れて北区民に!今回の入籍につながるような流れで感慨深い。これからは漫画に奥様の壇蜜さんも出てくるのかな。楽しみ。
2019/11/22
akihiko810/アカウント移行中
6巻完結まで。著者の住む町・赤羽の奇人変人や変な店に迫ったノンフィクション漫画。7.5/10点 著者の「奇人変人」を見つけるアンテナはすごい。てゆうかこんだけ濃い人が出てくるのは、赤羽は磁場が狂ってるのか(笑)。 そして変人だけでなく、店の知られざる歴史や赤羽に住む人の過去や歴史など、真面目な回もあり、「人に歴史あり」ということがわかる作品でもある。長い連載で赤羽の街や人が移ろいゆく様も描かれていて、少ししんみりもする
2021/03/26
ジロリン
新ネタを探す、というより今まで登場した<赤羽人のその後>を語る、という巻。最後に作者と赤羽の以外な繋がりが判明し、とうとう住民票を板橋区から北区に移す…という所で綺麗に完結。楽しませてもらいました。作者の「赤羽も連載当初からは随分と変わってしまった」と懐旧にふけるところでちょっとしんみりする…
2019/11/03
pon
ストレンジャーの視点で描かれてきた赤羽の物語が、作者が板橋区から北区へと住民票を移して、いわば赤羽に同化して終わる最終巻。いつからか資本の匂いがするようになったな。はじめはもっとしょーもなくて、それが好きだったような。その変化がホームレスのペイティさんに嫌われた理由のひとつではないか。壇蜜と結婚するポテンシャルはあると思うけれど。
2019/12/03
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