KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

夜を忘れたい (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

夜を忘れたい (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

夜を忘れたい (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

作家
リンダ・ハワード
林 啓恵
出版社
二見書房
発売日
2001-07-23
ISBN
9784576010816
amazonで購入する

夜を忘れたい (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Rin

超能力のあるヒロインマーリーと刑事ヒーローデーン。自分をしっかり持っているヒロインの魅力に、罵りながらも初対面から夜警棒wをでっかくするヒーロー。安心できるリンダのパターンです(笑) あっという間にマーリーの魅力に落ちたデーンが、パートナー刑事トレメルにからかわれたり、職場でアイロンのかかった服を自慢したりと、事件の凄惨さとは反対にほのぼの可愛かったです。

2020/05/01

rokoroko

再読。前回再読したのは2014年と言う事は結構前のリンダハワード作品。超能力のあるヒロインの心に殺人者の意思が入ってきてしまいトランス状態になるという。そして出会った捜査刑事と・・いわゆるホットな表現も多々あり・・15年くらい前なら楽しめたかもしれないけど飛ばしてしまった。事件の凄惨な光景が今のウクライナ戦争と重なってしまった。これ平和な時に読むものかも

2022/04/07

rokoroko

再読。久しぶりに読んだ。殺人犯の心が侵入してきて苦しむヒロインと刑事最後のエピローグが面白かった。

2014/10/07

mao

大好きなリンダハワード。このお話も、期待して読み始めたら…。最初は悪くなく、ぐんぐん引き込まれました。ヒーロー、最初から下半身ばかり反応しているのが気になりましたが。そして終盤、ヒロインのトラウマなど知りながらマスコミに!?デーンが仕組んだ?一気にひいてしまった。ないわ…。結局、犯人に命を狙われてしまうハメに。トラメルの方が100倍素敵だった。

2016/10/19

まるかず

リンダ・ハワード、魅せてくれました♪ デーン、マーリー、トラメル。素敵な人たちと充実したお話に満足です♪ デーンのそばにいると安らぎを得られる。そんなマーリーの心に陰を落とす衝撃の展開! 怒りに燃えてデーンに反発しまくるマーリーが気持ちいい♪ そして、刑事バカで鈍感な相棒デーンのために、フォローを買って出たトラメル。男女のロマンスにも魅了されましたが、男同士の強い絆と阿吽の呼吸が見事に描かれていました♪

2012/10/15

感想・レビューをもっと見る