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作る少年、食う男 (シャレード文庫)

作る少年、食う男 (シャレード文庫)

作る少年、食う男 (シャレード文庫)

作家
椹野道流
金ひかる
出版社
二見書房
発売日
2005-07-27
ISBN
9784576051161
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作る少年、食う男 (シャレード文庫) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

初読。2015年662冊め。ハルがひどい目に遭うところは可哀想だが、無事幸せになれて何より。個人的にはやっぱりフライトが気になってしまう。

2015/06/20

扉のこちら側

2017年350冊め。再読。もう少し孤児の少年の飢えという切実さが感じられたら、いっそう料理を作るということへの布石になったと思う。全体的にあっさりで執事に持っていかれた感。

2017/10/08

絳楸蘭

なんでしょう。この初々しい感じ。ウィルフレッドの誠実でぶきっちょなのに甘やかしは天然ってハルじゃなくても惹かれるでしょう!執事のフライトやハルのこれからとか、まだまだ知りたいことがたくさんある。久々のBLだけど、さらっと読めたし、続きがほしくなった。

2014/04/08

まふぃん

再読。いい感じに内容忘れていて、楽しく読めた。食事の描写はやはり美味しそう!

2015/10/08

じぇい

再読。なつかしい。初読は雑誌掲載時。CD既聴。雑誌もサイバーフェイズもなくなって時の流れを感じる。ハルが痛々しいんだけど詳細な描写や恐怖の感情が書かれてないので軽く読める。この話にはちょうどいい感じ。かたや男娼かたや結婚歴ありの二人なのに初々しい。読み終わって優しい気分になる話。

2014/08/14

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