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長靴をはいた黒猫 (二見シャレード文庫 さ 1-4)

長靴をはいた黒猫 (二見シャレード文庫 さ 1-4)

長靴をはいた黒猫 (二見シャレード文庫 さ 1-4)

作家
佐藤 ラカン
山田ユギ
出版社
二見書房
発売日
2007-03-01
ISBN
9784576070247
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長靴をはいた黒猫 (二見シャレード文庫 さ 1-4) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★★★★ ユギさん買い♡ フレンチレストラン「黒猫亭」のシェフ:鷹嶋の指は特別で、シェフとしての腕も容姿も最高のモノなのに…繊細な心の鷹嶋は全く自信がなくヘタレ中のヘタレ! ただオーナーでギャルソンの花崗(黒猫と呼ぶ)を盲目的に愛してる♡ こんなヘタレ見たことない〜!! 全てヘタレ鷹嶋の脳内変換された文なのがとても新鮮♡ 読み辛いとか状況説明が足りなくて時に「?」な事もあれど、それが楽しくて仕方ない♡ 黒猫に愛されてるなんて思いもよらない鷹嶋だけど、黒猫の気持ちは十分伝わって来ます♡ 結構甘い♡ 続く→

2017/09/25

まるこ

初読み作家さん。ユギさんの挿絵に惹かれて買ってたけれど長い間積んでしまっていた本です^^;何か独特な感じだった。BLなんだけれどあちこちキャラが入り交じる小劇団の舞台のようなコミカルな感じもして。とにかく鷹嶋のヘタれっぷりは半端なかった(笑)読みながらちょっとイラっとしたトコもあって、そんな鷹嶋に惚れてる黒猫の歯がゆい感じも伝わってきて面白かった。甲田と泉宮の今後も気になったな^^時間を置いてもう一回読み返したい物語でした。

2015/07/14

ぽぽりん

ユギさんのイラストで購入。初読みなんでどうかな?と思いましたが、なかなか面白かったです。が、出てくるキャラ全員に色々背景があるようで、その辺ももっと深く書かれていたらより楽しめたと思う。発行からすでに数年経っていますが、続巻望む!!

2009/12/28

no_su

著者初読み、イラスト買いでしたが思いのほか面白かった!!一人称は苦手なのですが、あまりにもヘタレな攻めが…笑 エロ指…笑 他の本も読んでみたくなりました♪ いやぁユギさんの絵も雰囲気に合っていて良かったです。 ツボにはまる良作発見かも??

2009/07/15

夜道

再読。自信無さすぎ主人公。でも実は凄いっていう話。相手の花崗にパトロンがいたりと、通常良く読んでいるBLとは違う展開から始まって独特。何だか若干謎が残っておりますが、主人公がちょっとだけ前向きになったので良かった良かった。

2014/09/06

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