迷い蛍―日本橋物語〈2〉 (二見時代小説文庫)
迷い蛍―日本橋物語〈2〉 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー
はにこ
前作では関係ない話まででしゃばるから野次馬だなぁって思っていた。今回は幼なじみのピンチを救ったり、店の茶碗のことで奔走したりだったので、なかなか良かった。お豊の人脈はどこまであるのか。。お豊が居なくなったら大変そう。お瑛の元夫も気になるな。
2021/09/01
あかんべ
江戸時代今よりすごい数の蛍がいたんだろう。採り放題で口のなかに入れて採ったってすごい。星空もきれいだったろう。
2016/12/04
Suzu
日本橋物語シリーズ第2弾。元旦那とはどうなったの?慎さんは江戸に戻ってきて新しい弁当箱をお瑛に送り想いを告げるのだろうか?そして次巻を読む。
2021/07/19
ひさか
2007年11月刊。文庫書下ろし。シリーズ2作め。6話の連作短編。些細な関わり合いから、人探しとか謎を追いかけてちょっとした出来事を解決したりしなかったりのお話です。それなりの登場人物達がいるのですが、それぞれの活躍にイマイチ感があります。共感できるところが少なく、情緒も少ないと思いました。
2015/03/18
myu
【図書館本】日本橋物語シリーズ②
2013/10/09
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