頬にそよ風、髪に木洩れ日―右手にメス、左手に花束6―(二見シャレード文庫)
頬にそよ風、髪に木洩れ日―右手にメス、左手に花束6―(二見シャレード文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
初読。2015年663冊め。5巻が売ってなくて6巻へ。自分の虫垂炎気づこうよ!と盛大につっこみたくなる。これだけ読んでたら楢崎先生が素晴らしくしっかりした人だと誤解してしまいそうですな。
2015/06/20
扉のこちら側
2017年328冊め。再読。いくらなんでもアッペには気づけとまた突っ込む。このころの楢崎先生とのギャップ。
2017/09/16
まふぃん
今回は少しミステリー要素が入って読み物としてワクワクしました。楢崎先生活躍です~♪
2015/10/15
天使を愛するアカウント
メス花シリーズ6巻目。今回は江南担当の子どもにまつわる事件と篤臣入院話。やはり仕事にかかりっきりになると旦那は嫁の不調には気づけないのだなw江南の医者部分が今まで以上にしっかり描かれた巻で満足♪そしてイライラする旦那にも落ち着いて対応する嫁はさすがだ↑篤臣のオペで余裕を見せる小田先生とうろたえる江南の対比も上手かったです。楢崎先生が淡々と活躍していてにまにまするwしかしペットボトルをつぶしてる挿絵ってどうなのかwこの巻から挿絵が変更。違和感はないな~(特に江南)。
2011/02/23
那義乱丸
二人とも良いパートナーになってきたなぁ。担当患者に関する心労で苛立った江南がまたしても酷い言葉をぶつけた時の篤臣の対応に感心した。負けん気の強い篤臣が言い返しそうになるのをグッと堪え、江南の気持ちを理解し冷静に対応している。そんな篤臣の心情に江南もすぐに気づいて…。そして、シリアス展開のお話の中に篤臣の入院が盛り込まれ、楢崎先生と小田教授という食わせ者二人が絡むコミカル部分もあって満足の読了だった。書き下ろし1本のこの巻、ラスト付近で篤臣が自分たちを割れ鍋に綴じ蓋だと認めてるのには吹いたw
2012/05/06
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