KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

まどい花 日本橋物語3 (二見時代小説文庫 )

まどい花 日本橋物語3 (二見時代小説文庫 )

まどい花 日本橋物語3 (二見時代小説文庫 )

作家
森真沙子
出版社
二見書房
発売日
2008-02-29
ISBN
9784576080208
amazonで購入する Kindle版を購入する

まどい花 日本橋物語3 (二見時代小説文庫 ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

はにこ

今回も色々なトラブルに巻き込まれるお瑛さん。その中でも手紙のやり取りで話が進む、「萩花の寝床」と幽霊話の「行き暮れて、紅葉」が面白かった。その他の話もなかなか良かったけど、どうもお瑛さん以外のキャラクターがやや弱いんだよなぁ。トラブルに顔を突っ込むのも良いけど、蜻蛉屋の営業も頑張って下さいよ、お瑛さん。

2021/09/26

あかんべ

珍しく怪談話があった。ぞくっとした。今後おえいさんのお父さんの話はあるのかな。

2016/12/05

藤よい

シリーズ3作目。花にまつわる6話。いろいろ巻き込まれたり、首を突っ込んだりと忙しいお瑛さんにも慣れてきて、おもしろく読んでいます。お瑛さんの周りでは次から次へと色んなことが起きますが、お店の商売は大丈夫かしら…。

2021/03/15

Suzu

日本橋物語シリーズ第3弾。第三話萩花の寝床や第五話行き暮れて、紅葉は何というか不思議な世界の話。嫌いではない。第六話雪の山茶花はお春はその後何事もなかったように過ごすのだろう。父親に腹を立てることもなく、これで良かったんだと思うのだろうか。そして次巻に進む。

2021/07/21

ひさか

2008年3月刊。文庫書下ろし。シリーズ3作め。6話の連作短編。市井もので、興味深い話や面白そうな登場人物が出るものの、話の運びが楽しくなくて、疲れます。推理あり、ホラーめいた話ありと趣向は、良いのに残念です。

2015/03/18

感想・レビューをもっと見る