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氷に閉ざされて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ハ 7-18)

氷に閉ざされて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ハ 7-18)

氷に閉ざされて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ハ 7-18)

作家
リンダ・ハワード
加藤 洋子
出版社
二見書房
発売日
2008-08-20
ISBN
9784576081175
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氷に閉ざされて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ハ 7-18) / 感想・レビュー

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Michelle

乗っていたチャーター機が雪山に不時着して、パイロットのヒーローと二人で遭難の危機に瀕するヒロイン。守られる側ではなくて、大量出血と脳震盪で瀕死の重症のヒーローを守るために奮闘する頑張るヒロインでした。リンダ・ハワードの書くヒロインは、いつも闘うヒロインって感じで好感度大。

2023/01/18

珂音

山岳ロマンス・・・・? 旅行は大荷物で。サバイバルは根性で。 セスは良いけどタムジンは許せんでしょう・・・と思いましたが、残される子供達の面倒は誰が?と思った時、このままほっとくのが最良かもと思ってしまった。

2011/03/28

youyou88

命を狙われる未亡人。飛行機が墜落し雪山でサバイバル。 めちゃくちゃ面白い。こういうシチュエーション大好き!わくわくどきどきはらはら。さすがリンダハワード! https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11370014033.html

2023/05/27

星落秋風五丈原

タイトルは『Up Close and Personal』のもじり?一緒にいたくないと思っていた男女が、事故によって二人きりで極限状態を生きぬかなければならなくなる。とにかく二人きりですからね、惹かれあうのも早い。なぜこの事故が起こったのかというサスペンスもありますが、犯人は意外というか、嫌な感じですね。知っていながらそういう風に赴かせたと思うと。

2013/03/01

まるかず

切なさが足りない。墜落事故後、二人がいかにして生還するかといった内容です。二人が今どういう窮地に陥っているのか、どんな工夫を凝らしてこの窮地を乗り越えようとしているのか、という話にほぼ終始しています。心理描写よりもそういった状況描写の方が多いような印象で、残念です。そして、その人を犯人にしちゃいけないよ~っ!と叫びたくなる、イヤな感じの意外すぎる結末。リンダ・ハワード、久々の不作です。

2012/10/23

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