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波間のエメラルド (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

波間のエメラルド (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

波間のエメラルド (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

作家
アイリス・ジョハンセン
青山 陽子
出版社
二見書房
発売日
2010-08-20
ISBN
9784576101149
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ジャンル

波間のエメラルド (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) / 感想・レビュー

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Miyuki_fsog

ヤフオクで落札した本と一緒に送って頂いた📖…初作家さん‼️ 初めはH/Hの会話がテンポ良く サクサク読めてたけど…だんだんヒーロー・王子がウザくなって斜め読み💦 ヒロインの職業も肩書きだけで仕事してないし😅なかなか夢中になれませんでした…残念(>_<)

2019/03/10

ばん

プレイボーイ王子と私立探偵のヒロイン。ちょっと物足りないかなとも思ったけど、前書きにもあるようにラブコメ寄りで軽く読める話。おかげで読みやすくて一気に読めた。人物紹介に結構なキャラがいるけど実際に話に出てくるのは半分くらい?ライバルポジションの女性がよくあるタイプと違ってるのも面白い。ヒーロー従兄弟の話は翻訳されてないのかな?

2017/05/07

まめもち

セディカーンシリーズ。登場人物につながりはあるが話は別物。美貌の私立探偵×王子ランス。王子に振られた依頼人にはめられてスイート忍び込むヒロイン。見つかるけど逆にくどかれボディーガードをするはめに。離島でヒーローの芸術家の一面を見せつけられたら恋に落ちちゃうよね。ヒーローの婚約者のドイツ人の男爵令嬢、ぽっちゃりメガネの外見でヒロインを油断させ一時的に追い払うあたりなかなかの策士。

2016/06/18

romance_holic

セディカーンシリーズ。物語同士の関連性はほぼないです。今回のヒーローはセディカーンの隣国の王子様。セディカーンのシークの跡継ぎの従兄弟という設定で、シークの跡継ぎも出てきていましたよ。 プレイボーイのヒーローは、ヒロインに一目ぼれ。身分差もあり、プレイボーイの評判を聞いていて、口説かれてもなかなか本気にできません。 作中のメキシコ湾の島の描写がとても素敵です。表紙の写真の海も宝石みたい! こんなところでバカンスした~い! 王子様の口説きも見所かな。またこの小島で意外な王子様の一面を見ることができます。

2010/11/11

なつき

笑えるロマンス小説を目指して書いただけあってすべてがライト。セクハラで警察を辞め探偵をしているハニーは、依頼人の手紙を取り戻すため王子のスイートに潜り込むが・・・。真面目というか素直というかヒーローの冗談をすべて間に受けるヒロインにウィットに富んだ小粋な会話は期待できない。むしろヒーローの従兄弟との会話の方が好み。「赤毛に弱いって」「そうだけどそうじゃない!」の場面は大笑い。彼らを狙う暗殺犯が肩透かしだったりライバルも憎めなかったり、物足りなさはあるけれど赤毛に弱い従兄弟が素敵なので○。

2012/11/24

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