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お日柄もよく 日本橋物語8 (二見時代小説文庫)

お日柄もよく 日本橋物語8 (二見時代小説文庫)

お日柄もよく 日本橋物語8 (二見時代小説文庫)

作家
森真沙子
出版社
二見書房
発売日
2011-05-25
ISBN
9784576110691
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ジャンル

お日柄もよく 日本橋物語8 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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あかんべ

マリッジブルーなお郁にお瑛さんが翻弄される。最後の婿さんの心情がよかった。

2016/12/28

浅葱@

花嫁の身代わりから広がる人間模様です。婚礼の日を迎えるまでのそれぞれの人が描かれていて、いつもの日本橋物語とは違った趣きがありました。人はみんな何かを背負って、それでもお天道さんを意識しながら生きてきたのだなぁと思いました。

2011/08/01

myu

【図書館本】日本橋物語シリーズ⑧

2013/10/23

Suzu

日本橋物語シリーズ第8弾。醤油問屋山城屋の娘お郁がお武家との祝言当日に花嫁が家出をした。花嫁に似ているお瑛に代役の依頼がくる。家出までした理由が何かぼんやりしている。この家出騒動を関わりのある人たちの目からも語られる。甚五郎はどうなったのだろう?もし猪蔵とお郁が一緒に逃げたらどうなっていたのだろう?とか色々思うとこがある。そして次巻を読む。

2024/01/08

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