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夢のれん 小料理のどか屋 人情帖8 (二見時代小説文庫)

夢のれん 小料理のどか屋 人情帖8 (二見時代小説文庫)

夢のれん 小料理のどか屋 人情帖8 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
二見書房
発売日
2013-05-24
ISBN
9784576130750
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夢のれん 小料理のどか屋 人情帖8 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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はにこ

時吉に吉太郎という弟子ができる。二親を失った責任を感じながらも前に進もうとしているが、被せて災難が。お寿司やむすび、美味しそうだった。未来を知る?おとせの太鼓判があればお店も繁盛しそうだね。のどか屋は縁結びがお得意だね!猫も増殖中。

2020/02/03

まゆちん

久々ののどか屋シリーズ、第8巻まで来たか~。今回は今まで以上に料理の描写が細かくて美味しそう!訳ありの青年がのどか屋を訪れ、弟子入りするところから物語が始まる。物騒な事件がスパイスになりつつも、小菊のくだりはじわりと涙が滲みました。千吉の成長も、新ねこ誕生ものどか屋らしいいい話に戻って安心しました。

2014/06/27

紫鈴

表紙、一瞬文吉かと思ったけど違った 。時吉の初弟子吉太郎の話。最初は何だか気負いだけで使えなさそう〜と思ったけど、師匠の師匠から譲り受けた屋台で修行を始める。湯屋のあるじの寅次と娘のおとせちゃんの掛け合いが楽しい。のどか屋で職人たちがわいわいしているのに癒される。☆4

2021/12/31

mikipon

今回の話のメインは弟子ができたことかな。でも、弟子になったと思ったら、あっという間に独り立ちして店を構え、さらに嫁取りまでと、早い展開でした。毎回、いろんな事件が起きて飽きないから良いけど・・・

2014/08/30

ミド

のどか屋に初めての弟子。前巻の人は弟子扱いではないのか。今時の若い者は……と言いたくなるような頼りない人だったのに、数々の挫折フラグをへし折り自分の店と所帯を持つまでに至る。展開が早い。猫もどんどん増える。

2018/07/05

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