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江戸は負けず 小料理のどか屋 人情帖12 (二見時代小説文庫)

江戸は負けず 小料理のどか屋 人情帖12 (二見時代小説文庫)

江戸は負けず 小料理のどか屋 人情帖12 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2014-11-26
ISBN
9784576141596
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江戸は負けず 小料理のどか屋 人情帖12 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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ううち

1000冊目になりました!立て続けの災難で、読んでいて辛いところもありましたが、タイトル通り負けずに頑張りを見せる江戸の人々は気持ちが良いです。次の商いも楽しみにしたい。

2015/04/28

mikipon

火事で店を失うたびに、一回り大きくなって立ち上がる。実家が後ろ盾なので、安心していられるが、みんながそう恵まれているわけじゃないだろうなぁ。次は旅籠付きということで、新しい展開が期待できそう。

2015/06/22

izw

のどか屋がまた焼けた。江戸では日常茶飯事なのかもしれないが亡くなった人を思いつつ復興をめざす庶民の姿には泣ける。のどか屋も新規一転、また新しい場所で店を開き、新しい人との関わりが出て、どんな展開になるのだろうか。

2015/02/12

はにこ

またもや大事な人が2人も居なくなってしまう。それだけ火事はよく起こるものだったのだろう。長吉の好好爺ぶりが一番ほっこりさせられた。火事で失ったものも多かったけど、新しい出会いがあり、新しい店になり、新しい物語がまた始まっていくのでしょう。

2020/06/27

カバン

大事な人たちが亡くなった大きな火事にも負けず、新たな出発をする「のどか屋」。江戸は負けない、何度でも蘇るという言葉に被災地が重なり涙がでました。

2014/11/29

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