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ほっこり宿 小料理のどか屋 人情帖13 (二見時代小説文庫)

ほっこり宿 小料理のどか屋 人情帖13 (二見時代小説文庫)

ほっこり宿 小料理のどか屋 人情帖13 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2015-02-26
ISBN
9784576150284
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ほっこり宿 小料理のどか屋 人情帖13 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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ううち

旅籠付き小料理屋の商いはなかなか大変そうですが、まずまずの滑り出しでしょうか。相変わらず美味しそうなお料理がテンポよくたくさん出てきます。深川の『やぶ浪』がチラッと出てきて嬉しくなりました。同時期だったのですねぇ。

2015/10/07

izw

のどか屋が旅籠付き小料理屋として横山に再開した。新しい土地で人も入れ換わり、これからの新しい展開に向けての地ならしの巻といえる。マンネリ感はあるが、もうしばらくは楽しめることを期待したい。

2015/04/04

ざるめ

火事で焼けた「小料理のどか屋」の跡地を「細工寿司とおにぎりの小菊」へ譲り、別の場所に旅籠つき小料理「ほっこり宿のどか屋」として再出発!(^^)今回ものどか屋で働いてもらう人の面接、訳ありのお客様などいろいろあるけれど、傲ること無く生真面目に生きていれば全て良い方へ(^^)v

2015/10/01

はにこ

おそめ、おしん、おけいの三人を迎え、ほっこり宿がスタート。出だしも上々でお客様も様々。千ちゃんも言葉が達者になって可愛らしい。末吉は長吉屋に弟子入り。さらに賑やかになったのどか屋ファミリー。続編でもほっこりしたい。

2020/07/07

ミド

無事に旅籠付き小料理屋が開店。従業員関連でトラブルが起きそうなところを回避したのも良かった。このシリーズに不幸はいらない。求めているのは「ほっこり」なので。登場人物が増えたのはいいけれど、女性の名前が、おちよ、おけい、おそめ、おしん、おやえ……誰が誰だか混乱してきた。

2018/11/24

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