桜と雪とアイスクリーム　～いばきょ＆まんちー３～ (二見書房 シャレード文庫)

扉のこちら側

初読。2015年668冊め。穏やかな日常を愛でるシリーズ、のはずが怒涛の展開で…裏表紙のあらすじで何かあるのはわかっていたんだけど。大事な人を失わなくてよかった。作者の他シリーズとのリンクも楽しい。隠れ家的中華屋さんとか。

2015/06/21

しましまこ

おやすみ前の甘々～♪と読み始めたら「ミント、まじですげえな」に笑ってたら、大変なことに！表紙で油断してた、寝れんかった… お祝いから入っていただいてほんとに良かった！クロさんは益々甘々に、楢崎先生もデレはないでしょうけどそれなりに…が命令か～(笑)。

2015/05/26

扉のこちら側

2017年345冊め。再読。椹野作品は食べ物や食事処の描写がよい。

2017/10/03

那義乱丸

いつもの日常を何気なく積み重ねられる日々がどれほど幸せなことなのか、しみじみと感じた。大切な人が大変な状況に陥った時、傍に居たいと思うのは誰でも同じ。でも、同性カプの場合はそれが叶わないという厳しい現実が今の日本にはあるわけで。日本も早く同性婚を法律で認めて欲しいと思う。それにしても茨木さんとまんじが無事で本当に良かった！京橋君とちーの心中は読んでてとても辛かったから。京橋君の涙にもらい泣き、そして、ちーの命令に胸熱だった。コミコミＰはまんちーの日常の1コマ。ちーのデフォなツンデレっぷりにニヤリｗ

2015/06/02

瀧ながれ

BL（15年）。楢崎先生、ツンは照れ隠しというかただの仮面だと思ってましたが、マジで無自覚だったとは…。意外と経験値低いほうなのかな。まんじくんだから長続きする性格に見えてきましたよ。たぶんまんじくんの次はないので、末永く二人でいてください。…冒頭で、元気な四人を描いているので、スリルが半減しちゃったな～、なんて贅沢な感想をつぶやいてみたり(笑)。

2015/05/29