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江戸前 祝い膳 小料理のどか屋 人情帖14 (二見時代小説文庫)

江戸前 祝い膳 小料理のどか屋 人情帖14 (二見時代小説文庫)

江戸前 祝い膳 小料理のどか屋 人情帖14 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2015-06-26
ISBN
9784576150918
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江戸前 祝い膳 小料理のどか屋 人情帖14 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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ううち

危なげなく作られるお料理が美味しそう。裏稼業は辞めたのだっけか…?隠密の新たなお仲間が、なかなかの舌の持ち主でいい感じです。これからも活躍して欲しい。息子の千吉がだんだん成長してきて嬉しい限り。あんみつ隠密の真似?『うん、甘ぇ』に笑った。

2016/04/27

mikipon

色々と事件はあるけど、やっぱり変わらない日常。その中で着実に成長していく子供の存在が、時の流れの道しるべになっている。いつもと同じ表現に多少飽きてはいるけど、時代物としてはその安心感も必要かな。

2015/11/14

izw

料理旅籠も好調な兆し。千吉の腕も上がって、包丁でとんとん、むきむきする姿がかわいい。そのうちに料理を作るようになるだろうが、最初に作るのは何だろうと楽しみ。捕物としては今一、今二、今三だが、出てくる小料理がどれも旨そうで、常連の会話が楽しいので許す。

2015/09/23

たんぽぽ

予定調和の時代劇を見る楽しみですね。千ちゃんの成長が楽しみ。 お料理はどれも美味しそうでいろいろなヒントをもらってます。自己流で作ったいい加減な豆腐飯がめちゃくちゃ美味しかった。

2015/07/17

はにこ

のどか屋が怪しい船大工の被害に良かったよ。兄の遺志を継いで絵師を目指す娘。夢を叶えてまたのどか屋ののれんを潜ってほしいね。呼び込み上手な千ちゃんを愛でる小説と化している。ああ、可愛いー!

2020/07/15

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