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天保つむぎ糸 小料理のどか屋 人情帖16 (二見時代小説文庫)

天保つむぎ糸 小料理のどか屋 人情帖16 (二見時代小説文庫)

天保つむぎ糸 小料理のどか屋 人情帖16 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2016-02-26
ISBN
9784576160276
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天保つむぎ糸 小料理のどか屋 人情帖16 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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たんぽぽ

昭和の時代劇のような安定のマンネリ(笑) 千ちゃんの成長が見えて今後が楽しみ。 お花見弁当、私も食べたい。

2016/06/25

ううち

第16弾。飛ばして読んでしまっていたのがようやく繋がる。父子2人で野田(千葉かな?)への旅。駕籠で行く場合、料金はどれくらい掛かるものなのか。千吉の脚にかすかな希望が。

2018/04/09

ざるめ

今回は千ちゃん大冒険!(^o^)のどか屋に泊まった醤油醸造元の主従の縁で、野田に行く事に♪同じく泊まっていた結城の紬問屋主従は何やらあやしい(-_-;)しかし野田から足を伸ばした先の結城で意外な事実が‼その事実にしんみり(--、)帰りの千ちゃん大活躍の大捕物もドキドキした(゜゜;)最後は仔猫も増え、いよいよ寺子屋に通いだそうとする千ちゃんの成長にほっこり(*´-`)

2016/07/08

はにこ

今回も様々な出会いと別れがあったが、今回は死別じゃなくて良かった。当時は電車も飛行機もないから、遠くに行くことが永遠の別れになることも多かったと思う。出会いと別れを繰り返しながら千ちゃんも成長していくのだろう。千吉焼き、想像するだけでも可愛らしいのが分かる!

2020/07/31

nyanlay

今回は親子旅。今の時代では日帰りできてしまうけれど、人の脚だけが頼りだと、大変だなぁと。想像しか出来ないので思いを馳せる程度ですが…。今回は料理の場面がいつもより少なく感じ、事件も絡んで、楽しめたです。

2017/02/15

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