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九天楼の買われた花嫁 (二見書房 シャレード文庫)

九天楼の買われた花嫁 (二見書房 シャレード文庫)

九天楼の買われた花嫁 (二見書房 シャレード文庫)

作家
葵居ゆゆ
日野ガラス
出版社
二見書房
発売日
2016-06-24
ISBN
9784576160962
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九天楼の買われた花嫁 (二見書房 シャレード文庫) / 感想・レビュー

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白新名

甘くて健気で泣ける。こういう健気さにには弱いからそのシーンは何度読んでも涙が出てくる。吸血鬼モノ好きしては満足な1冊。

2016/06/30

nono

BL。吸血鬼と男娼。始めは健気な薄幸の月羽に同情し共感しつつ、しかしあまりに自虐的で考え方の浅さにちょっと苛つく。レオンも金で花嫁を買おう等と良くも悪くも傲慢。既に男娼でもない月羽に暴力を振るった九天楼に報復は無し?お話は好きでしたが、登場人物に共感を覚えず苦戦、残念。

2017/08/08

きょん

攻めが生真面目な堅物なので、中々健気な受の気持が届かず気持が通い合うまでが長かった~。作者さんのブログのおまけSSで甘さ補完し、月羽ちゃんが幸せそうで良かった。

2016/07/02

愛希

ファンタジー。吸血鬼×売れない男娼。忌み嫌われそれでも誰かの役に立ちたいと必死な受けが健気で切なかった。しかし健気ゆえ攻めを想った思い込みですれ違い。受けの思考になぜ?と思うところもあったけど幸薄健気受けは良かった。感じやすくすぐとろとろになる受けも可愛い。 ★★★☆☆

2016/07/14

19

辛口すみません。受けが攻め以外にもいたされちゃうので地雷の方は要注意。受けが攻めの都合で年中発情してるのに、自己憐憫に浸りまくったウジウジした攻めに放置されちゃってて一人でしまくりで気の毒だしつまらなかった。でもって受けが死ぬほどの目にあったらやっとこさ攻めが助けに来て、今度は好きだの可愛いだのえっちの時も調子に乗ってとぺらぺらとしゃべりまくりやがってジェイドも好きになれないし最初面白かっただけに残念だった。

2016/08/03

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