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きずな酒 小料理のどか屋 人情帖20 (二見時代小説文庫)

きずな酒 小料理のどか屋 人情帖20 (二見時代小説文庫)

きずな酒 小料理のどか屋 人情帖20 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2017-06-26
ISBN
9784576170954
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きずな酒 小料理のどか屋 人情帖20 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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真理そら

終盤に登場する松四郎の母の場面が好きだ。この作者のふわっとした「この世の人でないモノ」の描き方が好きだ。

2019/02/02

たんぽぽ

安定のマンネリ(笑) 一話完結の時代劇ドラマをを楽しむ感じ。 今回はお江戸版おれおれ詐欺(おとっつぁんだまし)がテーマ。そんなところも、娯楽時代劇風かな?

2017/08/04

はにこ

江戸版オレオレ詐欺。昔からありそうだー。昔もやっぱり老人がターゲットだったのかな。子供を思う気持ちを踏みにじるなんて最低だよね。初登場の韋駄天さんも良い感じ。絵師になったおなおちゃんが稀に出てきてくれるところが嬉しい。松四郎のピンチを救った亡き母に思わずうるっときた。千ちゃんの可愛らしさがたまらない。もはや母親目線で見てしまう。

2020/09/20

ううち

第20弾。江戸のオレオレ詐欺。いつの時代も楽して金儲けしようとするやつがいるもんですね。千吉が成長してきました。

2019/07/12

ざるめ

「おとっつぁんだまし」と書くと可愛らしい感じがするけれど「オレオレ詐欺」だよ(>_<)二百両だよ!Σ(×_×;)!のどか屋のお馴染みのメンバーが悪事を暴く(^^)千ちゃんもスクスク成長中♪包丁の練習に加え、出汁を引く練習も(^-^)

2018/09/27

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