愛に耽る鷹 (二見書房 シャレード文庫)
愛に耽る鷹 (二見書房 シャレード文庫) / 感想・レビュー
辺辺
積本崩し。レーター狙い。アラブテイストのちょっぴりスパイ風味の再会愛。攻が終始受より一枚上手だったのに、ニマニマしてしまった。(賢い攻は大好物だよ!笑)受はちょっとうっかり屋さん、でも、根が素直だから、かわいい処もあるので、攻にこれでもかというくらい溺愛されてます。(CIA工作員としてはいささか危なげではあるのだが、本格的なスパイ小説じゃなく、恋愛ものだということで、そこを軽くスルー)安心して読める安定感のある作風だなと思う。個人的に絵師・笠井あゆみさんのイラストがホントに眼福で眺めているだけで幸せ♡
2018/05/11
青龍
表紙買い。中のイラストも、美しく(かつ、エロく)堪能しました。ストーリーは、まあ、面白かった...という感じ。受けくんの、魅力(攻め好みの容姿以外)がよくわからないけど...CIAとしての能力同様、「言わない約束」ってことで了承。
2018/05/29
なみ
真斗、よく今までハニートラップしてて失敗してこなかったよね(笑)それだけサフィールが凄かったのか。たまにでてくるサフィール視点のところがキレッキレでいい♡ゆりのさんの作品は見た目に反してポンコツな受の一枚も二枚も上手なスーパー攻様を楽しむ…のが好きです( ˘ω˘ )なのでこれもなかなかよかった!(あと、個人的にはマークが気になる)
2018/10/06
ももちゃん
笠井先生のアラブに釣られて♡ すんごかった〜〜ああ〜(〃艸〃)見た事のないアングルのエロスがたんまりです。すごい。 受けは仕事ができるし強いのに攻め様が更に上をいく有能さで手のひらで転がしてる感が良かった♡溺愛です。
2018/05/29
tanya
騙し騙されの展開でしたが、サフィールの方が一枚上手でしたね。逆に真斗の方がCIAにしてはウッカリもので1人で自爆してる感じがしました。イラスト美麗、楽しく一気読み。
2018/05/03
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