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兄さんの味 小料理のどか屋 人情帖23 (二見時代小説文庫)

兄さんの味 小料理のどか屋 人情帖23 (二見時代小説文庫)

兄さんの味 小料理のどか屋 人情帖23 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2018-06-26
ISBN
9784576180939
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兄さんの味 小料理のどか屋 人情帖23 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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はにこ

千吉がいよいよ修行に。優しい兄弟子に囲まれながら伸び伸びするのかと思いきや、悲しい出来事が。。まだ10歳だし乗り切るのは辛いよね。長吉は義理の息子に甘えまくりだなぁ。。もうお年なのかもねぇ。隠居するのも良いかもよ。千吉に弟弟子もできて一人っ子だから兄や弟が出来たみたいでまた成長できそうだね!

2020/11/09

たんぽぽ

安定の時代劇ですが、今回はちと辛い。 若い人が亡くなるのはね、当時としては珍しいことではなかったのだということは理解できますが、親の気持ちを思うと涙。

2018/07/17

いい事はみんなで笑って、悪い事はみんなで乗り越える。人間の美しい部分を味わいました

2018/11/23

ざるめ

千ちゃんが料理修行のため、じいちゃんの店へ(^o^)兄弟子もいい人ばかりだし、早くも賄いを作らせてもらえて順風満帆( v^-゜)♪とここまでは良かったんだけど、可愛がってもらっていた兄弟子の益吉が亡くなってからは涙が止まらない(T-T)それでも皆、辛い事を乗り越え、明るく生きていく姿にまた涙(>_<。)

2018/12/28

まはな

(図書館)マンネリの中にも千吉の成長が楽しみになる展開でした。 終わっていく人と始まっていく人。 それが交差していく過程かな。 まだまだ簡単に人が死んでいく時代。 できるだけ健やかに成長してほしい。

2018/08/01

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