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アルファの耽溺 ~パブリックスクールの恋~ (二見書房 シャレード文庫)

アルファの耽溺 ~パブリックスクールの恋~ (二見書房 シャレード文庫)

アルファの耽溺 ~パブリックスクールの恋~ (二見書房 シャレード文庫)

作家
ゆりの 菜櫻
笠井あゆみ
出版社
二見書房
発売日
2018-09-25
ISBN
9784576181448
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アルファの耽溺 ~パブリックスクールの恋~ (二見書房 シャレード文庫) / 感想・レビュー

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そらねこ

美しい表紙が素敵♡オメガバースのパブリックスクールもの。13歳で既にアルファとして覚醒してた攻めは覚醒前の受けを見てひと目で自分の運命の番だと確信。受けを守るためにずーっと裏から手を回して見守り続けた攻。ほぼほぼ受け目線なんですが、結構野心家でキツイ美人なため、この受けが好きかどうかで結構左右されちゃうかも。私はちょっと苦手だったな。オメガバースじゃなくても良さそうなんだけど野心家でツンツンな受けだからそうじゃないと恋愛に発展しないストーリーだった。もっと気持ちで繋がってくれたらキュンとしたのにな…。

2019/03/22

けろり

気持ちの揺れ動く様が繊細に描かれており、主人公たちと一緒に物語を追っていくと、英国にいるかのような錯覚に陥りました。自分の変化や目を背けたくなる部分に向き合うことはとても勇気がいることです。その時に支えとなってくれる人達がいることは何にも変えがたい宝物であり、それらに向き合うことを選んだ由葵の勇気に感服です。

2023/07/31

フキノトウ

大好きなパブリックスクール!最初から攻めは受けにメロメロだったので、安心して読めた。王道を満喫。紳士的な攻めですが、裏で策略を練る面もあり、もしすんなりいかなかったら・・・病んだ感じの攻めも見たかった。

2019/01/13

きょん

パブリックスクール+オメガバースのコラボが楽しかった。次のキングを争う美丈夫と美青年の一方的な対立関係から受が徐々に心魅かれていくのが何だか可愛いけど、守られるばかりではない気丈さもカッコよかった。

2018/10/03

anko

バブリックスクールの同級生のアシュレイと由葵。強引で傲慢なαかと思いきやアシュレイって13歳で出会ってずっと運命の番の由葵を思い続ける?狙い続ける?かなり一途なαでありました。由葵が覚醒して自分のことを運命の番だと理解するまではと周りを牽制し外堀を着々と埋める策士でもありましたが(笑)由葵が発情した時にいたす口実はどうかと思うけど、それまで待てが出来ていたのはさすが。そう言う関係になっても疎い由葵には自分の恋心が全く伝わっていなかたのはお気の毒って感じだけどちゃんと番えたのでOKかな。

2019/03/15

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