離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫)
離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫) / 感想・レビュー
しましまこ
『離れていても』なんてあるから何があるかと思ったら、出張でした。ほっとしたよ。相変わらずのラブラブな毎日、今回は江南の父ちゃんの言葉に泣かされた。江南の嫁自慢ずっと聞いていたいわ~。
2018/12/23
まふぃん
シリーズ12作目。安定の二人。BLというよりは夫婦だね。
2019/05/14
きょん
江南の父親との和解シーンに泣けた。
2019/07/26
beniko
シリーズ⑫。物語的進展はないんだけど、二人と周囲の人たちとの日常を垣間見ることができて、もはや日本のどこかに実在してるんじゃ?と思えるほど。篤臣の出来過ぎな嫁っぷりとイイ人過ぎる会話にちょっと醒める私もいるんだけどー(性格悪)。江南が小田教授の出張オペに同行した帰り、篤臣の勧めもあって実家のちゃんこ屋さんの手伝いをしたくだりは、江南父の言葉を後から知り、江南と一緒に泣きました。恋愛ものより親子ものが涙腺が緩くなりますね。大西も成長したのねぇ。楢崎先生は相変わらず好み♪ ラスト近く、熱々なラブシーンに満足。
2019/01/21
める@天邪鬼
電子版を待ちきれずに紙本購入しました。耕介先生も篤臣先生も別々の場所にいる展開が実に新鮮w 文明の利器・スマホが距離感を埋めてくれてるおかげですね。それにしても耕介先生、めんどくさがるタイプかと思ったけど、篤臣先生限定でマメなんですね…LINEとか電話とかw 彼らの日常をのぞかせて貰えてるみたいで嬉しいです。シリーズが長く長く続きますように。
2018/12/18
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