小料理のどか屋 人情帖28 (二見時代小説文庫 く 2-28 小料理のどか屋人情帖 28)
小料理のどか屋 人情帖28 (二見時代小説文庫 く 2-28 小料理のどか屋人情帖 28) / 感想・レビュー
雅
気付けば千吉に許嫁が。時間が流れるのは早いな。ほっこりまったりの江戸人情物語。安定です
2020/11/25
はにこ
江戸のホームドラマ、のどか屋も28巻に。隠居は足腰が弱り、千吉は嫁とり。月日が経ったのを感じる。猫ちゃんも世代交代が進む。新しいレギュラーになりそうな凄腕マッサージ師、私もやって欲しいわー。
2021/02/13
ざるめ
最初は のどか屋の福猫 ちの の訃報( ´△`)でもその後は幸せいっぱいの今回(*^^*)あの千ちゃんが嫁取りを…(´_`。)゙あんみつ隠密、いい事言うなぁ(^^)格好い~いヾ(@゜▽゜@)ノ
2020/09/08
ゆっくりさん
最近、なかなか本を読む時間が取れずにいるこの頃です。久しぶりの「のどか屋」です。安心ののどか感です。早いもので、千ちゃんも嫁をとる歳となったんですね。昔は独り立ちするのが早いので、今の年齢で考えると不安が襲ってきそうです。お料理も安定のラインナップです。節約令の中工夫した金目鯛の鍋、手間暇かかった海老の三色煮は最高の肴だと思います。千ちゃんが工夫を凝らした鰻のにぎやか寿司、彩りが見えてきそうな金時人参のかき揚げ、穴子の橙醤油焼きは絶対美味しいでしょう。蓮根の幸せ揚げも塩でさくっといきたいところです。
2020/06/30
ううち
第28弾。16歳で許婚とは千吉やりよる。あんみつさんのプロポーズを決めたきっかけがなんだか素敵でした。
2023/12/10
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