しぐれ迷い橋 柳橋ものがたり6 (二見時代小説文庫 も 1-24)
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しぐれ迷い橋 柳橋ものがたり6 (二見時代小説文庫 も 1-24) / 感想・レビュー
真理そら
篤姫が登場しそうになったり慶喜が大阪から逃げ帰った件にまつわるアレコレが中心になっていて楽しく読んだけれど、柳橋ものがたりらしくないともいえるかも。
2021/02/28
ひさか
2021年3月二見時代小説文庫刊。書下ろし。シリーズ6作目。冬の朝顔、月に吠える、麗人、しぐれ迷い橋、篤姫様お成り、の幕末の時代を意識した5つの連作短編。冬の朝顔が良かった。それ意外は、幕末は感じさせるもののあまり興味を惹かれませんでした。篤姫様お成りなんか、梯子を外されたような話で、がっかりしちゃいました。
2021/05/04
goodchoice
このシリーズも第6巻となったが、初めのころに比べ、少し筋立ての様相が変わり、個人的には面白くなくなったと感ずる。
2021/05/22
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